こんにちは、しょやです。
「昼寝したわけでもないのに寝付けない」
「もう寝ないといけないのに…」
「寝れない、ストレスだ…」
あなたはこのような経験ありませんか?
成人5人に1人が不眠に悩んでいると言われています。
私自身も長い間睡眠に悩んでいた時期がありました。
どうやって睡眠に悩まずに気持ちよく眠れるようになったのか、対処法6パターンを作ってみたので是非試してみてください。
これを行えば、きっとあなたも深い睡眠に入れるのではないかと思います。
おまじない(入眠儀式)

「これをすれば眠れる」というおまじないのようなものを持ってみましょう。
専門用語で入眠儀式というみたいです。
そんなので寝れるの?と思いますよね。
これが本当に効果あります。
例えば寝る前に「A」と決めたらapple.ant.act…のようにぼーっとしながらずっと考える。
次の日は「B」と決めたらぼーっとしながらbook.ball.beach…
もちろん英語でやる必要はありません。
日本語で「あ」にしようなどでも大丈夫。
アロマやストレッチなど
入眠儀式は何でやっても大丈夫。
寝る前にこれをするというあなたの習慣をつくってみてください。
これが習慣化されると本当に寝付けるようになっていきます。
大切なのは習慣化されるまできちんと継続すること。これだけです。
4ー7ー8呼吸法
ハーバード大学医学校卒のアリゾナ大学医学部教授の世界的に有名な内科医アンドルー・ワイル医学博士が提唱したという4−7−8呼吸法。
かなり有名なものではないでしょうか。
私自身やっていましたが
こちらももちろん効果あり。
この呼吸法に慣れればものの数分で眠りにつけるようになります。
1日のみならず是非何日か試してみてください。眠りにつくのに「腹式呼吸」がいいとされていますがこの4−7−8呼吸法を行うことで更に深い「腹式呼吸」になります。
①息を完全に吐き切る
②4秒間鼻から息を吸う
③7秒間息を止める
④8秒間息をゆっくり吐き出す
ストレッチ・マッサージ

ストレッチやマッサージには眠りにつきやすくなるように体がリラックスする効果や温まる効果があると言われております。
何の準備もいらないですぐにできる点もいいですね。
人間は体温が下がると眠たくなると言われていますが、手足が温まり放熱されることで体温が下がるので結果的に入眠効果が得られるということになります。
身体が温まる飲み物を飲む

ホットミルクにはちみつを入れたものやカモミールティーを飲みましょう。
もちろん身体の温まる飲み物と言ってもカフェインの入っているコーヒーや紅茶などはNGです。
温かい牛乳には神経を落ち着かせる作用や睡眠を促す効果が期待できるためオススメです。
心地よい音楽でリラックス

眠りにつくためにはリラックス状態であることがとても重要です。
音楽や音がリラックス状態になる要因の1つとして大きな役割を担うことは医学的にも証明されています。
それではどんな音楽や音がいいのか…
結論はテンポが単調でゆっくりとした曲が良いとされています。
オルゴールやクラシック、鳥の鳴き声や波、雨の音など…
歌詞の入っているものはストレス解消や気分転換には効果的ですがオススメはしません。
私のおすすめはこの【528Hz・睡眠導入】
YouTubeで2136万再生、いいね10万…
もちろん効果は抜群でした。
合う音、合わない音などありますが是非1度試してみてください。
寝具にこだわろう

寝れない原因となる(あなたに合っていない)寝具を選んでいませんか?
寝具はとても大切なものです。
24時間のうち個人にもよりますが平均6〜8時間寝ることになります。
グッスリ眠って疲れを取るためにあなたに合った寝具を選びましょう。
寝具一覧はこちらまとめ
以上6つの睡眠法についてご紹介させて頂きました。
どれもすぐに出来ることなのでぜひ試してみてください。
私自身も眠れないことがストレスで余計に眠れなくなることがありました。
気持ちはわかりますが、深く考えすぎずに寝れないことに対して焦りすぎたりしないでリラックスすることが大切だと思います。
またこの方法以外に現在でも米軍で使用されている米軍式睡眠法の呼吸法についてもこちらの記事でご紹介しています。
よかったら読んでみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。