スマホの寿命を長持ちさせるために「やってはいけない」行為7選
スマホを充電しながら操作
スマホを充電しながらの操作はバッテリーの劣化を早めることになります。
これはスマホの寿命を縮めるとわかっていながらも充電しながらゲームをしたり、動画を見てしまうという方も多いのではないでしょうか。
日常での当たり前になってついつい忘れてしまいがちです。
外出中の必要なときにスマホが充電切れで使えなくなってしまうので改めて充電しながらの操作は極力避けるように意識してみましょう。
自宅でYouTubeやVOD(Netflixや Huluなど)の視聴はFIRE stickTVなどを利用してTVで見るのがおすすめです。
また、外出時スマホが充電切れしてしまった緊急時のためにモバイルバッテリーを持っておくのも便利です。
アプリを毎回閉じる
使っていないアプリは閉じた方が節電に良いと勘違いしてやっている方も多いですが、実はアプリを毎回閉じるのはバッテリーに負担がかかっています。
iPhoneの場合はアプリを多重起動してもほぼ影響がないように作られていますが、アプリを何回も閉じて開いてと繰り返すのはやめておきましょう。
とはいえ、重めのアプリを動かす際に影響があるようなら他のアプリを閉じても良いでしょう。
アプリはメモリーを使うので、閉じないと重くなるようなら素直に閉じましょう。
何事も状況によります。
知らないWi-Fiに接続する
知らないWi-Fiに接続すると情報が盗まれて悪用する危険性(可能性)があります。
今ではフリーWi-Fiがさまざまな所にあるので外出時に接続したくなる気持ちもわかりますが、接続する際はどこのWi-Fiか、信頼できるWi-Fiかをしっかりと確認した上で接続するようにしましょう。
ロック画面のパスコードミス
iPhoneの場合10回間違えるとデータ消去されます。
アップデート中に電源を切る
アップデートの際は充電が一定以上ないと開始できないようになっているため、よほどアップデートの最中に電源が切れることはありませんが最悪の場合データが初期化されてしまいます。
念のため充電が十分にあるかを確認し、間違ってもアップデート中に電源を切らないようにしましょう。
不正サイトで漫画等を観覧する
そもそも不正サイトを利用するのが違法です。
ウィルス感染で情報が漏れている危険性があるので不正サイトを利用するのはNGです。
スマホを掃除しない
スマホは「トイレよりも汚い」と言われるほどにさまざまな汚れや雑菌が付着しています。
軽く除菌シートで拭くだけでも全然変わってくるので定期的に掃除をするように心がけましょう。
アルコールを直接吹きかけるなどするとスマホの故障にも繋がるので注意してください。