一人暮らしで近くにあると便利な施設15選!物件選びで確認したい周辺環境
「一人暮らしをするなら、家の近くに何があると便利なんだろう?」
初めて一人暮らしをするときは、家賃や間取り、駅までの距離などに目が行きがちです。
しかし、実際に生活を始めてから差が出やすいのが、家の周辺にどんな施設があるかです。
例えばスーパーが近ければ毎日の買い物が楽になります。ドラッグストアがあれば、薬や日用品をすぐに買えます。体調を崩したときは、病院やクリニックが近いと助かります。
反対に、
「スーパーが遠くて買い物が面倒」
「仕事帰りに寄れる店がない」
「体調を崩したのに病院まで遠い」
「コインランドリーやATMが意外と必要だった」
など、住み始めてから不便さに気づくこともあります。
20〜30代の男女550人を対象にした調査では、一人暮らしで近くにあったらいい施設として「スーパー・コンビニ」79.6%、「ドラッグストア」66.5%、「銀行・郵便局」38.5%、「病院」32.4%、「飲食店」31.8%が上位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
ただし、一人暮らしといっても、
- 自炊するか
- 車を持っているか
- 帰宅時間が早いか遅いか
- 洗濯をどうするか
- 通勤・通学に電車を使うか
によって、便利に感じる施設は変わります。
そこでこの記事では、一人暮らしで近くにあると便利な施設15選を紹介します。
さらに、
- どの施設を優先すべきか
- 車なしなら何が徒歩圏内に必要か
- 自炊する人・しない人で何が変わるか
- 家から何分以内なら便利か
- 便利でも近すぎると困る施設
- 物件選びで周辺環境を確認する方法
まで詳しく解説します。
これから初めて一人暮らしをする人や、賃貸物件を探している人は、「住み始めてから不便だった」を防ぐためのチェックリストとして参考にしてください。
一人暮らしで近くにあると便利な施設15選
一人暮らしでは、食事・買い物・洗濯・通院などを基本的に自分で済ませることになります。
そのため、家族と暮らしているとき以上に、周辺施設の使いやすさが生活の負担に影響します。
ただし、15施設すべてが徒歩圏内にある必要はありません。
自分が頻繁に使う施設から優先順位を付けることが大切です。
1.スーパー
一人暮らしで特に近くにあると便利なのが、スーパーです。
自炊する人ならもちろん、普段あまり料理しない人でも、
- 弁当
- 惣菜
- 冷凍食品
- 飲料
- お菓子
- 日用品
などを購入できます。
特に一人暮らしでは、買い物をしてくれる家族がいないため、
「調味料が切れていた」
「明日の朝ごはんがない」
と気づいたときも自分で買いに行かなければなりません。
550人調査でも「スーパー・コンビニ」は79.6%で1位。実際に一人暮らしをしていて「近くにあってよかった」と答えた施設でも77.1%で1位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
物件を見るときは、単にスーパーまでの距離だけではなく、
- 営業時間
- 食品の価格帯
- 惣菜の充実度
- 品揃え
- 帰宅ルート上にあるか
まで確認するとよいでしょう。
仕事帰りに毎日通る道にスーパーがあるだけでも、生活はかなり楽になります。
2.コンビニ
コンビニも一人暮らしでは非常に便利です。
例えば、
- 食品・飲料
- ATM
- コピー・印刷
- 公共料金
- 宅配便
- 日用品
など、ひとつの店舗でさまざまな用事を済ませられます。
特に帰宅が遅い人は、スーパーが閉まったあとでも利用できる店舗が近いと助かります。
また、一人暮らしを始めると、
「印鑑証明のコピーが必要」
「急に乾電池が必要になった」
「荷物を発送したい」
など、実家暮らしではあまり意識しなかった用事も自分で対応することになります。
ただし、自宅の真横に24時間営業のコンビニがある場合は、深夜の車や人の出入りが気になる可能性もあります。
徒歩数分程度にあると便利さを感じやすい施設と考えるとよいでしょう。
3.ドラッグストア
ドラッグストアも、一人暮らしでは優先度の高い施設です。
購入できるものは、
- 風邪薬
- 鎮痛薬
- 洗剤
- シャンプー
- ティッシュ
- 化粧品
- 食品
- 飲料
など幅広く、店舗によってはスーパーの代わりとして利用できることもあります。
550人調査でも、ドラッグストアは「近くにあったらいい施設」で66.5%の2位、「実際に近くにあってよかった施設」でも58.1%の2位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
特に体調を崩したときに、一人で遠くまで薬を買いに行くのは大変です。
近所に1店舗あるだけでも安心感があります。
4.駅
電車通勤・通学をする人なら、駅までの距離も重要です。
駅が近ければ、
- 通勤
- 通学
- 買い物
- 外出
- 旅行
などの移動負担を減らせます。
2026年の不動産会社469店への調査では、新社会人の一人暮らしでおすすめする住まいの条件として「最寄り駅から近い」が38.8%で上位でした。(OVO [オーヴォ])
ただし、「駅徒歩5分」だけで判断するのはおすすめしません。
確認したいのは、
- よく利用する路線
- 電車の本数
- 快速・急行が停まるか
- 通勤先までの乗り換え回数
- 終電時間
などです。
駅は近くても、通勤先まで乗り換えが多ければ毎日の負担になることがあります。
5.バス停
駅から離れた物件では、バス停が近いと便利です。
特に、
- 車を持っていない
- 病院へ行く
- 雨の日に駅まで歩きたくない
- 買い物先までバスで行ける
といった人には役立ちます。
一人暮らし550人調査でも、バスターミナルは「近くにあったらいい施設」の10位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
ただし、バス停が近くても運行本数が少なければ使いづらいことがあります。
物件選びでは、
- 平日の本数
- 土日祝の本数
- 最終バス
- 行き先
まで確認しておきましょう。
6.病院・クリニック
一人暮らしでは、体調を崩したときに誰かが病院まで連れて行ってくれるとは限りません。
そのため、
- 内科
- 皮膚科
- 耳鼻科
- 婦人科
- 整形外科
など、自分が利用する可能性のあるクリニックが近くにあると安心です。
550人調査では、病院は「近くにあったらいい施設」で32.4%の4位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
普段なら徒歩15分でも問題なくても、発熱しているときはかなり遠く感じます。
特に持病がある人や定期通院している人は、物件を決める前に病院までの距離も確認しておきましょう。
7.飲食店・弁当店
毎日自炊できるとは限りません。
例えば、
- 残業した日
- 疲れて料理したくない日
- 体調が悪い日
- 自炊する時間がない日
など、近くに飲食店や弁当店があると助かります。
550人調査でも飲食店は31.8%で5位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
一人暮らしでは、高級店よりも、
- 定食屋
- 牛丼店
- ファストフード
- 弁当店
- ファミレス
など、普段使いできる店の方が便利です。
自炊しない人なら、スーパーより飲食店の優先度が高くなることもあります。
8.銀行・ATM
銀行やATMも、人によっては近くにあると便利です。
一人暮らし550人調査では「銀行・郵便局」が38.5%で3位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
現金をよく使う人なら、近所にATMがあると便利です。
一方で、
- キャッシュレス決済
- ネット銀行
- コンビニATM
を中心に利用している人なら、銀行の支店が近くになくても困らない場合があります。
そのため銀行は、生活スタイルによって優先度が大きく変わる施設といえます。
9.郵便局
郵便局も一人暮らしでは意外と使う機会があります。
例えば、
- 郵便物の発送
- 書類の郵送
- 荷物発送
- ゆうちょATM
などです。
特に、
- フリマアプリをよく利用する人
- 仕事で書類を郵送する人
- ゆうちょ銀行を利用する人
には便利です。
コンビニや宅配サービスで代用できる場合もありますが、窓口が必要になることもあるため、近所にあると助かります。
10.コインランドリー
「洗濯機があるからコインランドリーはいらない」と思う人もいるかもしれません。
しかし、
- 毛布
- 布団
- 大量の洗濯物
- 雨の日
- 梅雨
- 洗濯機が故障したとき
などには便利です。
550人調査では、コインランドリーを「近くにあったらいい」と答えた人は20.0%。「実際に近くにあってよかった」は16.9%でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
特に乾燥機を利用できる店舗なら、部屋干しが乾きにくい季節にも役立ちます。
11.100円ショップ
一人暮らしを始めると、
「収納ケースが欲しい」
「キッチン用品が足りない」
「掃除道具を買い忘れた」
など、細かな買い物が増えます。
100円ショップでは、
- 文房具
- 掃除用品
- キッチン用品
- 収納用品
- 消耗品
などを手軽にそろえられます。
特に引っ越し直後は利用する機会が多いため、近くにあると便利です。
12.ホームセンター
ホームセンターも、一人暮らしでは意外と役立ちます。
例えば、
- 収納用品
- 工具
- 掃除用品
- 防災用品
- 家具用品
などを購入できます。
550人調査では、ホームセンターは「近くにあったらいい施設」で26.0%。「実際に近くにあってよかった施設」では18.2%で同率5位でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
特に引っ越した直後は、
「カーテンの長さが合わない」
「収納を増やしたい」
「工具が必要」
といったこともあります。
徒歩圏内に必須ではありませんが、近くにあると助かる施設です。
13.クリーニング店
仕事でスーツやコートを着る人なら、クリーニング店も近いと便利です。
例えば、
- スーツ
- ワイシャツ
- コート
- 布団
など、自宅では洗いにくいものを出せます。
550人調査では、クリーニング店を「近くにあったらいい」と答えた人は17.1%でした。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
仕事帰りに寄れる位置にあると、休日にわざわざ出かける必要もありません。
14.銭湯・温浴施設
銭湯は生活必需施設ではありませんが、近くにあるとうれしい人もいます。
550人調査では16.7%が「近くにあったらいい」と回答しています。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
特に、
- サウナが好き
- 大きなお風呂が好き
- 自宅の浴室が狭い
- 気分転換したい
という人には魅力があります。
また、給湯器が故障したときなど、自宅のお風呂を使えない場合にも助かります。
15.レジャー施設・スポーツジム
生活の便利さだけでなく、休日や仕事終わりを楽しめる施設も重要です。
例えば、
- スポーツジム
- 映画館
- カラオケ
- ボウリング
- ゲームセンター
などです。
特にスポーツジムは、家から近いほど通うハードルが下がります。
「生活に必要か」だけではなく、一人暮らしを楽しめるかという視点でも周辺環境を見てみましょう。
一人暮らしで特に優先したいのはスーパー・コンビニ・ドラッグストア
15施設の中でも、優先順位が高いのは、
スーパー・コンビニ・ドラッグストア
です。
2026年の不動産会社469店への調査でも、新社会人の一人暮らしにおすすめする住まいの条件1位は「スーパー・コンビニ・ドラッグストアが徒歩圏内」で48.4%でした。(OVO [オーヴォ])
スーパーは食費と自炊のしやすさに直結する
自炊するならスーパーは特に重要です。
スーパーが近ければ、
- 食材
- 惣菜
- 冷凍食品
- 飲料
をまとめて購入できます。
頻繁に利用する人ほど、徒歩時間の差が日々の負担に影響します。
コンビニは帰宅が遅い人に便利
仕事や学校で帰宅が遅い人の場合、スーパーの営業時間に間に合わないこともあります。
そんなとき、近くにコンビニがあると助かります。
買い物以外にもATMやコピー、荷物発送などに使えるのも強みです。
ドラッグストアは日用品と薬をまとめて買える
薬だけではなく、
- 洗剤
- シャンプー
- 食品
- 飲料
- ティッシュ
まで購入できる店舗も多くあります。
一人暮らしでは、この3種類の店が使いやすい距離にあるだけでも、かなり生活しやすくなります。
車なしの一人暮らしなら徒歩圏内に欲しい施設
車を持たない一人暮らしでは、物件周辺の施設がより重要になります。
「駅まで近いから大丈夫」と思っていても、スーパーや病院まで遠ければ日常生活は不便になる可能性があります。
スーパー
食材や飲料は重くなりやすいため、徒歩で持ち帰るならできるだけ近い方が便利です。
特に水や米などをよく購入する人は、距離を確認しておきましょう。
コンビニ・ドラッグストア
ちょっとした買い物を近所で済ませられると、わざわざ電車やバスに乗る必要がありません。
駅・バス停
車なし生活では、通勤・通学・休日の移動の中心になります。
駅までの距離だけでなく、バスも含めて交通手段を確認しましょう。
病院
体調が悪いときに、自転車で遠くの病院まで行くのは大変です。
徒歩や公共交通で行ける病院があると安心です。
車なしの一人暮らしでは、
「駅が近いか」だけでなく「生活に必要な施設へ徒歩で行けるか」
を見ることが重要です。
自炊する人・しない人で便利な施設は変わる
一人暮らしの生活スタイルを大きく分けるのが、自炊するかどうかです。
自炊する人
優先したいのは、
- スーパー
- ドラッグストア
- 100円ショップ
- ホームセンター
などです。
特にスーパーは、
- 生鮮食品
- 冷凍食品
- 調味料
- 惣菜
の品揃えを確認しましょう。
毎日のように利用するなら、多少家賃が高くても近い物件の方が生活しやすい場合があります。
自炊しない人
自炊をほとんどしないなら、
- コンビニ
- 飲食店
- 弁当店
- テイクアウト店
を重視した方が生活に合っています。
重要なのは、自分が帰宅する時間に営業していることです。
たまに自炊する人
最も多いのは、
「平日は外食、休日だけ自炊」
などの中間タイプかもしれません。
この場合は、
スーパー+コンビニ+飲食店
がバランスよくあるエリアだと生活しやすくなります。
帰宅時間が遅い人は営業時間も重要
物件探しでは距離ばかり確認しがちですが、営業時間も重要です。
スーパーが近くても閉店が早ければ使いにくい
徒歩3分でも、毎日帰宅する前に閉まっているスーパーなら便利とはいえません。
仕事や学校の終了時間と照らし合わせて確認しましょう。
ドラッグストアの営業時間も確認する
薬や日用品が急に必要になることもあります。
夜遅くまで営業している店舗なら使いやすくなります。
帰宅ルートに店があると便利
駅から家へ帰る途中に、
- スーパー
- コンビニ
- ドラッグストア
- 飲食店
があると、わざわざ別方向へ寄る必要がありません。
距離+営業時間+帰宅ルート
の3つを見るのがおすすめです。
一人暮らしでは家から何分以内なら便利?
便利だと感じる徒歩時間には個人差があります。
そのため「必ず○分以内」とは言えませんが、利用頻度で考えると判断しやすくなります。
毎日使う施設は徒歩5〜10分程度を目安にする
例えば、
- スーパー
- コンビニ
- 駅
などです。
特にスーパーは荷物を持って歩くため、徒歩時間だけではなく坂道も考慮しましょう。
週1回程度なら徒歩10〜15分でも困りにくい
例えば、
- コインランドリー
- 郵便局
- ホームセンター
- クリーニング店
などです。
毎日使わない施設なら多少離れていても大きな負担にはなりにくいでしょう。
地図上の徒歩時間だけで決めない
同じ徒歩10分でも、
- 坂道
- 信号
- 踏切
- 大きな交差点
- 歩道
- 夜道
によって体感は大きく違います。
物件を契約する前に、自分の足で実際に歩いてみることが大切です。
女性の一人暮らしは「便利さ」だけで周辺環境を選ばない
一人暮らしでは、便利な施設が近いことだけではなく、帰宅ルートや建物周辺も確認しておきたいところです。
これは性別を問わず重要ですが、夜道や防犯面を特に重視する人はチェックしておきましょう。
駅から家までの夜道を確認する
昼間は問題なく見えても、夜になると、
- 街灯が少ない
- 人通りがほとんどない
- 死角が多い
という道路もあります。
可能なら夜にも実際に歩いてみましょう。
コンビニや店舗の位置を見る
帰宅ルート上に夜まで営業している店舗があると、道が明るく人目もあります。
ただし「店舗があるから必ず安全」とは限らないため、周辺全体を見ることが重要です。
建物の防犯設備も確認する
周辺施設だけでなく、
- モニター付きインターホン
- オートロック
- 宅配ボックス
- 窓や玄関の位置
- 共用部分
なども確認しましょう。
2026年の不動産会社調査では、新社会人の一人暮らしにおすすめの設備として、宅配ボックス45.4%、モニター付きインターホン44.6%が上位でした。(OVO [オーヴォ])
便利でも家の「すぐ近く」だと困る施設もある
便利な施設は近いほどよさそうですが、「徒歩数分にある」と「自宅の真横にある」は別問題です。
コンビニ
近ければ便利ですが、真横では深夜の車や人の話し声が気になることがあります。
飲食店
外食には便利ですが、店舗によっては、
- におい
- 夜間の人通り
- 搬入車
などが気になる場合があります。
駅・線路
駅が近いのは便利ですが、線路が近すぎれば電車や踏切の音が気になる可能性があります。
カラオケ・レジャー施設
夜まで営業する店舗では、人や車の出入りが続く場合があります。
つまり、
「近いと便利」と「隣にあった方がいい」は違います。
家の近くにあると困る可能性がある施設については、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:家の近くにあったら嫌なもの20選!住んでから後悔しやすい施設・環境とは
一人暮らしで便利な施設が近くにない場合の対処法
気に入った物件でも、
「スーパーだけ遠い」
「飲食店が少ない」
ということはあります。
その場合は、サービスや移動手段で補えるか考えてみましょう。
ネットスーパーを使う
スーパーが遠くても、ネットスーパーが利用できれば食品や日用品を自宅まで届けてもらえます。
重い水や米などを運ばなくてよいのもメリットです。
食材宅配を使う
自炊する人なら、定期的に食材を届けてもらう方法もあります。
買い物回数そのものを減らせます。
宅配食を使う
仕事が忙しく自炊できない人なら、宅配食を利用する方法もあります。
周辺に飲食店が少なくても食事の選択肢を増やせます。
通販を活用する
ティッシュや洗剤などの日用品は通販でも購入できます。
近所にホームセンターやドラッグストアがなくても、ある程度補えます。
自転車・電動アシスト自転車を使う
徒歩15分のスーパーでも、自転車なら数分で行ける場合があります。
坂道が多いエリアなら電動アシスト自転車も便利です。
カーシェアを利用する
普段は車が必要なくても、週末のまとめ買いだけカーシェアを利用する方法もあります。
施設が多少遠い代わりに家賃が安い物件なら、トータル費用で比較するとよいでしょう。
一人暮らしの物件選びで周辺環境を確認する7つの方法
周辺施設は、住み始めてから簡単に変えられません。
物件契約前に確認しておきましょう。
1.Googleマップで周辺施設を確認する
まずは、
- スーパー
- コンビニ
- ドラッグストア
- 病院
- 駅
- 飲食店
- コインランドリー
などを確認します。
物件周辺だけでなく、少し広い範囲まで見るのがポイントです。
2.スーパー・ドラッグストアの営業時間を見る
距離だけでなく、自分が利用する時間に営業しているかを確認しましょう。
3.駅から家まで実際に歩く
不動産情報の徒歩時間だけで判断せず、実際に歩いてみます。
途中にスーパーやコンビニがあるかも確認しましょう。
4.夜にも周辺を歩いてみる
昼間と夜では街の雰囲気が変わる場所があります。
- 街灯
- 人通り
- 飲食店
- 車の交通量
- 周辺の音
を確認してみましょう。
5.普段使う施設まで実際に歩く
スーパーまで徒歩8分と書かれていても、重い荷物を持つと長く感じることがあります。
病院やドラッグストアなども、実際のルートを確認すると安心です。
6.平日と休日の違いを見る
商業施設や飲食店が多い地域では、平日と休日で交通量や人通りが変わります。
7.不動産会社に具体的に質問する
「周辺は便利ですか?」
だけではなく、
「徒歩圏内にスーパーはありますか?」
「仕事帰りでも開いている店はありますか?」
「車なしでも生活できますか?」
「一番近い病院はどこですか?」
など、具体的に聞きましょう。
一人暮らしでは「便利な施設」と「嫌な施設」の両方を確認しよう
一人暮らしの物件選びでは、
「近くに何があると便利か」だけを見るのは不十分です。
例えばコンビニが徒歩1分でも、深夜の人や車の出入りが気になる人には合わない可能性があります。
反対に、静かな住宅街でもスーパーや駅まで遠ければ、毎日の生活を不便に感じるかもしれません。
物件選びでは、
近くにあってほしい施設
と
近くにあってほしくない施設
の両方を見ることが大切です。
一般的に家の近くにあると便利な施設については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
関連記事:家の近くにあったら便利なもの20選!あると助かる施設・お店とは?
反対に、騒音・におい・交通量などの観点から確認したい周辺環境はこちらです。
関連記事:家の近くにあったら嫌なもの20選!住んでから後悔しやすい施設・環境とは
まとめ|一人暮らしでは自分の生活スタイルに合う施設を優先しよう
一人暮らしで近くにあると便利な施設として、今回は15種類を紹介しました。
特に優先したいのは、
- スーパー
- コンビニ
- ドラッグストア
- 駅・バス停
- 病院
などです。
実際の調査でも、スーパー・コンビニとドラッグストアは「近くにあったらいい」「実際に近くにあってよかった」の両方で上位に入っています。(プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES)
ただし、すべての人に同じ施設が必要なわけではありません。
自炊する人ならスーパーの優先度が高くなります。
帰宅が遅い人なら、コンビニや夜まで営業する飲食店が便利です。
車を持たない人なら駅・バス停だけでなく、スーパーや病院まで徒歩で行けるかも重要です。
逆に、ネットスーパーや通販、自転車などを活用すれば、多少施設が遠くても問題なく生活できる場合があります。
物件を選ぶときに重要なのは、
「何が近いと一般的に便利なのか」ではなく、「自分がそこで毎日どう生活するのか」
を考えることです。
家賃や間取りだけで決めず、
駅から家まで、家からスーパーまで、病院まで実際に歩いてみる。
そして、
「この場所なら無理なく生活を続けられそうか」
を確認してから物件を選びましょう。
周辺環境まで含めて選ぶことが、一人暮らしを始めてから「この部屋にしてよかった」と思える物件探しにつながります。

