メルカリで買わない方がいいもの6選
品揃えが豊富でお店を挟まない個人同士での取引から、安く欲しいものを手に入れられることで人気のメルカリ
メルカリを上手に使うことができたらお得に生活ができますが、それでもメルカリで買わない方がいいものというのも中にはあります。
そこで今回はメルカリであえて買わない方がいいものを紹介します。
最初に大前提として
まず最初に大前提としてメルカリは運営側のサポートがついているフリマサイトですが、全て万全に対応することを期待するのはやめておきましょう。
さまざまな出品者(購入者にも言える)がいることから”自分で見極める”ということがとても大切です。
メルカリではレビュー機能があることから過去の取引の評価が星5段階で見ることができます。必ず取引相手の評価を確認して信頼のできる取引相手か見極めてください。
中には理不尽な評価をされてしまう方もいますが、それでも全体の評価数が星4以上を目安にすると良いでしょう。そもそも星3以下の人どうしたらそんな評価になるのか、そうそう見ることはないです。
メルカリで買わない方がいい「もの」を知っておくのも大切ですが、買わない方がいい「人」がいることも理解しておきましょう。
自宅にある不要なものを出品し、理解ある方が購入して頂けるメルカリだからこそ、出品する側は傷や汚れを文章なり写真なり素直に申告をしてお互いに気持ちの良い取引をしたいですね。
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①店舗の方が安く買えるもの
メルカリの価格は相場価格の影響や商品の出品者が自由に値段をつけていることから、必ずしもショップ店当販売価格や定価より安いとは限りません。
お店を挟まない(人件費等のかからない)個人同士での取引なので、不用品を安く販売している人がほとんどですが中には数百〜数千円のものを数万、数十万で販売する悪質な人もいます。
近くのお店で販売しているかわからない、お店まで距離があって買いに行けないなどの理由があれば、時間や手間、運ぶ労力等を考えて多少高くても買うのはありですが、しっかりとモノの価値を把握した上でメルカリを活用するようにしましょう。
※送料が出品者負担のために少し価格を上げている方もおられます。
メルカリで購入する際はAmazonなどのECサイトで価格を比較してみるのもおすすめ。
②使用期限が迫っているもの
使用期限のあるものは期限や使用状況を十分に確認してから購入するようにしましょう。
- 食品(賞味期限、消費期限)
- 薬品や一部医療機器(使用期限)
- 化粧品(使用期限)
- 電池(電池に刻印されている)
- ウイルスバスターや編集ソフト(有効期限のあるもの)
このようなものを購入する際は商品説明欄や写真をしっかりと確認し、ない場合は写真の追加をお願いしてみましょう。
化粧品は数年経った品でも新品として出品する人もいるので要注意。電化製品は到着後にすぐ動かなくなる可能性もあるので保証とかも考えた方がいいです。
③開封済み未使用品・動作未確認
「開封済み未使用品」というのは使用している可能性もあることはもちろんのこと商品によってはさまざまな問題がある可能性があります。
- 保証や返品の対象外
- 破損している
- 説明書・付属品の欠品
- 衛生的な問題
- 偽造品・不正な変更
メーカーのビニールや箱を開封した時点で未使用という主張は通りません。特にCDやDVD、Blu-rayではよく見かけます。
品質や安全に関わってくることもあるので「開封済み未使用品」はおすすめしません。「動作未確認」というのもこれと同様です。
これらの可能性を把握した上で購入する場合は、購入前に注意深く製品の状態を確認し、信頼性のある販売者を見極めて購入することが重要です。
④偽物の可能性のあるもの
ブランド品のトラブルという投稿をよく見かけます。
使わなくなった本物のブランド品など安く販売される方も多くおられます。メルカリも偽ブランド品撲滅の取り組みを強化していますが、残念なことに中には偽物が出品されることがあるのも事実です。
メルカリでブランド品を購入する際は写真を入念に確認をする。店舗とあまり価格が変わらないのなら店舗で購入する方が確実でしょう。
新品なのに極端に価格の安いブランド品には要注意。
偽物の可能性のある商品を見つけたときは
ブランド品の偽物は「パロディ」「偽物」と明記したとしても法律で禁止されています。偽物の出品をしないのはもちろんのこと正規品かわからない場合も出品はしないようにしましょう。
もし、偽物の可能性があるものを見つけた場合は購入をしないで「商品の報告」から報告をするようにしてください。
>>偽ブランド品、正規品と確証のないもの(禁止されている出品物)
⑤着払い商品(購入者負担)
商品の情報から送料込み(出品者負担)を確認した上で購入するようにしましょう。
良くも悪くもいろいろな人がいるので中にはめちゃめちゃ大きい段ボールで届くという悪質な出品者もいるので泣きを見ることになります。
着払い(購入者負担)を承知で購入する場合は発送方法(サイズや送料)がいくらになるのか事前に確認するようにしてください。
⑥出品禁止物
メルカリを使用する以上はメルカリのルールを守らなければいけないのは当然のことです。
先に挙げたような偽ブランド品のような当然出品してはいけないものの他にも出品禁止になっているようなものは多く存在します。
- 実物の画像がない出品物(出品者の手元にない)
- 使用済みの体操服・学生服類
- 電子チケットや電子クーポン、QRコードなどの電子データ
- ダウンロードコンテンツやデジタルコンテンツなどの電子データなど
「禁止されている行為や商品と知りながら取引」することは禁止されている行為をしているのと同じです。
また、禁止まではされていないけどメルカリが注意喚起する商品は、購入が出来ないわけではありませんが買わない方がいい商品と言えるでしょう。
まとめ
メルカリで買わない方がいいものを紹介しました。
今回の記事をまとめると買わない方がいい「人」もいるのでしっかりと見極めた上で
- 店舗の方が安く買えるもの
- 使用期限が迫っているもの
- 開封済み未使用品
- 偽物の可能性のあるもの
- 着払い商品(購入者負担)
- 出品禁止物
これら買わない方がいいものに注意をして上手にメルカリを活用していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。