【未来予想】これから稼げるビジネス。今後ゲームで稼げる時代がきます。
こんにちは、しょやです。
これから稼げるビジネスで【ゲーム】が来ます。
ゲーム=時間の無駄と考える人も多いかと思いますが、現在でもプロゲーマーはもちろんのこと。YouTubeなどでゲーム配信をして稼いでいる人がたくさんいます。プレイヤーとして稼ぐ人がいるのはもちろんのこと、それ以外でもゲームの領域で働く人が今後さらに増えていくと思います。
なぜゲームで稼げると考えるか
簡単に未来予想ができる方法があります。
それは【GAFA M】が今狙っているビジネス領域に着目するということ。
・Amazon
・Apple
・Microsoft
【GAFA M】は本当に強大で、日本にある【東証】の企業の売り上げを全て足しても勝てないと言われています。
この【GAFA M】がゲーム業界を狙っているため今後需要が上がり、ビジネスとして稼げると予想ができます。
eスポーツ専門学校
eスポーツは、コンピュータゲームをスポーツ競技として捉える際の名称である。エレクトロニック・スポーツ の略称であり、eSports、e-Sports、電子競技などとも表記される。
Wikipedia
近年では世界中で話題のゲームを使った競技でプロのプレイヤーや進出企業も増えて物凄い盛り上がりを見せていますね。
この『eスポーツ』ですが『eスポーツ専門学校』というものがあるのをご存知でしょうか?つまりゲームプレイヤーを育てる学校なのですが、既に日本にもこの専門学校があって「eスポーツ選手を目指したい!」と生徒も増えて今後ますます増えていくと思います。
生徒が増えるとスクールが増える。
スクールが増えると「講師」も増えていきます。
『eスポーツ専門学校』以外でもゲームを教えるコーチング系の職業が増えていくと予想できます。
クラウドゲーム
クラウドゲームをご存知でしょうか?
現状ではゲームを本格的にプレイするとなったら高性能PCが必要となってきます。しかし高性能PCとなると高い物だと30万〜80万を超えてくるものなど。誰でもそんな高性能PCを変えるわけではなく、特に若い年代層となってくると無理がありますよね。
それがクラウドゲームとなるとどうなるのか?
Googleなどの会社がサーバーを用意してくれて、そのサーバーからデータが送られてくる。そのデータだけをディスプレイで受信してゲームがプレイ出来るというものです。
現状でもGoogleが「スタディア」というクラウドゲームを出していますが、これがこれからの未来徐々にディスプレイのみでゲームができるような世界になっていきます。
スマホゲームが手軽で人気がありますが、ゲームを本格的にやっている人から見るとスマホゲーって物足りなさがありますよね。しかしこのような世界になることによってゲーム人口が一気に増えます。
ゲーム人口が増えると配信者に集まってくる人口も増えます。そうなるとゲーム配信者の収益も上がっていくようになります。
現状のトップ層のゲーム実況者の方たちはこれから更に収入がアップしていくと予想できます。
ゲームのサブスク化
現状ゲームというと買い切りのゲームが多いイメージがあると思うのですが、今のゲームというとアップデートによって「キャラクターやスキンが増える」「ステージが増える」「モンスターが増える」「新たなモードの追加」このようにメーカー側がアップデートをしてくれています。
昔ならゲームを作ったら売って「どうぞ」という感じだったのですが、今のゲームではアップデートなどをしてゲームを作っていくというようにそもそもの作り方が変わってきています。
しかし、メーカー側からすると買い切りで初回しかお金がもらえないというのはゲームとなるとなかなかアップデートしにくいですよね。メーカー側からするとこのサブスク化というのはとても良い戦略で、安定的に入る収入からそのお金を使ってゲームを更に改良できる。そうなってくるとプレイする側も楽しくゲームが出来ます。
今後このような時代に変わっていきます。
まとめ:ゲームの領域で働く人が更に増えていきます
いかがだったでしょうか。
こうして見るとゲームの需要が今よりも更に今後増えていき、ゲームの領域で働く人が増えていくと予想ができます。
僕自身ゲームが大好きなのでこれからのゲーム業界がどうなっていくのか、本当に楽しみです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。